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こみ
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浅羽大野地区に1200坪の自家農園で晴れの日も雨の日も風の日も旬の野菜作りをやっております。
そこで採れた朝採れ野菜を夕方に店に並べます。
是非、美味しい野菜をふんだんに食べてくださいな。

営業時間 15:55~0:00

定休日 月に1日。(晴れた日に農作業の日です)

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2014年01月18日

土曜日の箇条書き

・おひさ〜。




・木曜日のつくね17本のオーダーに久しぶりにテンパってショックを隠せずにいるコミさんです。





・僕らの店の小さな焼き台では無理ありません。


・と、自分で慰めてます。


・今日は活車海老の刺身を原価率100%の1本200円で横流し致します。





・頭は唐揚げにしてお出しします。


・年が明けて、コミナミ商店オープンの時から使っていたポットが天国へ行ってしまいました。





・電気屋さんで奇跡の4000円値切り交渉に成功し、新しいポットが来ましたが、今のポット業界は凄いことになってるんですね。



・湯が沸いたら音楽がなるんです。


・それが、少しの音楽ではないんです。


・地味にながーい音楽です。



・選曲もできます。地味にながーい音楽に時折イラつきを隠せません。


・そして、沸かす時、湯気が出ません。




・VEというタイプにしないと損だ!と電気屋の店員が熱弁していました。


値切り交渉術
・僕はこう言いました。
「お湯が沸いて、省エネで、容量があって、安ければなんでもいい。」と。





・そして、店員さんはこう言いました。
「究極ですね。」





・全てを片付けるのに一番効率のいい言葉。
「究極」


・「その究極のポットを貴方(店員)の究極の頑張りで、究極の値下げをお願いします。」と言ったところ、




・「究極ですかー。」
と、その店員さんの中では一番のキメ顔であろうその顔と、アゴに手を当てるポーズで「うーん。」と考えること数秒。




・「1000円引きます。」と。




・「だめだめ!究極だよ。究極ってのはこの上ないって事だよ。
キューキョク!!」





・「では1000円と、この端を切るということで…」





・「それは究極って言わないの。究極の意味わかる??」




・「では…○○で!」





・「○○さん(店員)は、自信をもって究極だと言えますか?」





・「…」















・そんなしつこい「究極」のやり取りで4000円引きという究極のポットを手に入れた訳です。


・店員さんはもう究極という言葉を聞きたくないのでしょう。
自ら「究極」という言葉を口に出した事に後悔しているでしょう。



・寒い夜はそんな究極のポットで入れた焼酎のお湯割りはいかがでしょうか?




・本日はお座敷少しだけですが、まだ空いています。


・お待ちしております。



この記事へのコメント
僕は知ってるよ。大将が焼いたつくねが一本多かった事を。
Posted by S at 2014年01月18日 16:58
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